« 周囲の雑音にも信念を貫く浅田真央となりすましクレーマー | トップページ | 不治の自虐的ドラマ『パーフェクト・リポート(PERFECT REPORT)』 »

2010年10月20日 (水)

フィギュアスケートの基礎

アイススケートの歴史

アイススケートの起源は非常に古いと言われています。北ヨーロッパでは、石器時代の馬やトナカイなどの動物の骨で作られた滑走用具が見つかっています。これは、凍結した湖沼の移動や物を運ぶために使われていたと考えられています。

18世紀後半になるとオランダ・アムステルダムで、初めてスピードスケート競技会が行なわれたのを機に、アイススケートはヨーロッパ各国やロシアへと広がり、競技として発展しました。1892年に国際スケート連盟(ISU)が発足し、スピードスケート、フィギュアスケートの世界選手権が行なわれるようになりました。

日本にスケートが渡来されたのは?

明治の初めから中頃と言われています。スケート渡来については諸説ありますが、札幌農学校(今の北海道大学)のアメリカ人教師がスケート用具を持ってきたこと、あるいは新渡戸稲造氏がアメリカから札幌農学校へスケート靴を持ち帰ったことが有力な説とされています。

Stance11

スケートはなぜ滑るの?

氷の上を靴に付いている刃(ブレード)だけで滑るスケートですが、どうして滑ることができるか不思議に思う人も多いでしょう。それには、以下の原理に基づきます。ちなみに、氷は温度が0度以上になると水に変わります。

Stance12_2

スケートリンクに行く前の準備

スケートリンクに行く前に準備しておくことがあります。まず、必ず手袋は用意しましょう。スケート場では、危険防止のため手袋の着用を義務付けられています。服装は、動きやすい服装であれば特に問題ありません。

スケートリンクに着いたら

まず入場券(滑走券)を買います。自分のスケート靴を持っていない人は、有料で貸し靴もあります。靴には、フィギュア、ホッケーなどの種類があります。スケート靴はサイズが小さめになっていることが多いですから、普段自分が履いている靴のサイズより0.5~1.0cm大きめのサイズを選びましょう。

靴の履き方

靴は通常ベンチなどに腰掛けて履きますが、履く前に、必ず足の準備運動をしておきましょう。普段履き慣れない上、使わない筋肉を使うので、十分に筋肉を暖めておかないと、足がつったり捻挫したりすることがあります。つま先がきついようなら、もう少し大きめの靴に変えたほうが良いでしょう。ヒモは足が前にずれない様に、前の方ほど強く絞めます。靴をきちんと履けば刃を垂直にして安定して立てます。

スケートリンクでのマナー

ほとんどのスケートリンクは左回り(反時計回り)に滑るようになっています。滑っている人を見て、その流れに乗るようにしましょう。

以下に危険な行為をまとめました。

1.逆回りに滑ったり、リンク内で立ち止まるなど、流れを乱す行為。

2.三人以上の手つなぎ(横並び)で滑ること。

3.リンクを横切ること。出口に行くときは流れに沿って行くように。

4.暴走行為や、他人に迷惑をかけるようなスピードを出すこと。

5.わざと氷を傷つけたり、氷に穴を開けたりしないこと。

Stance13

スケートの滑り方

スケートの初めの一歩は、まず氷の上に立つこと。立つための基本姿勢は、両足のかかとを付けてつま先を60度ぐらいに開き、両ひざを軽く曲げて腰を落とします。上体は肩の力を抜いて背筋をまっすぐ伸ばします。

ふらつかなくなったら姿勢を正し、手すりから手を離してみてください。 この姿勢を「スケートの基本姿勢」と覚えましょう。

Stance14

上記の状態で、つま先の角度をキープしたままペンギンのように歩いてみてください。

「ペンギン歩き」の感覚を覚えたら、今度は片足で滑ってみましょう。 片足で氷を蹴って、もう片方のエッジの上に乗ります。

ある程度、片足で滑れるようになったら、片方のエッジに乗って滑っている状態で、反対のエッジに乗り換えてみてください。 滑っているエッジを蹴って踏み出します。

スケートというのは真っ直ぐに滑るというよりは、ジグザグに進むものと考えると分かりやすいかもしれません。 滑っている足で氷を蹴り、反対の足で滑る。 曲がるときは、曲がりたい方の足に長く乗るようにしつつ逆の足では、すぐに氷を蹴って乗り換えるようにしてください。

Stance4

スケートの止まり方

スケートを滑れるようになったら、なるべく早く止まり方を覚えるべきです。 一番シンプルな方法としては「T字ブレーキ」があります。 これは滑っている足のカカトに、反対の足の「くるぶしの内側」を付けるようにしてエッジで氷を削り、スピードを下げる方法です。

Stance6

確実なブレーキの「ハの字ブレーキ」は、氷上を滑っている状態で、進行方向に対して氷を蹴る動作を行います。

Stance7_2

バックスケーティング

基本のスタンスは、内股です。

Stance8

そして前向きの時と同じように片方の足を踏ん張り、カカトの方向へ後ろ向きに滑り出します。 この時、気持ち後ろに体重をかけるようにすると自然に進みます。

Stance9

ブログランキングに参加しています。ぽちっと応援して下さい!

にほんブログ村 その他スポーツブログ スケートへ
にほんブログ村

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

Ice Skating Tips for Beginners : Ice Skating Push Off

Ice Skating Tips for Beginners : Basic Ice Skating and Stability

ジョニー先生のスケート講座。

チェンジエッジ

エキストラアイス プラスチックでできたスケートリンク

【ニコニコ動画】小塚先生のスケート教室

FPU(フィギュアスケート保護連合)へ、ご協力下さい。

FPUは全てのフィギュアスケーターが公平な採点を受けられることを目標としている団体です。特定選手の応援や、政治的・宗教的な考えを強制することはありません。

フィギュアスケートの未来に不安を感じている方、現状を変えたいと思っている方は、是非ともFPUのホームページをご覧下さい。 

 FPUホームページ  http://fpu.nobody.jp/

☆ お 知 ら せ ☆

フィギュアスケートのジャンプ解説                   http://azplanning.cocolog-nifty.com/neko/2010/09/post-0b26.html

« 周囲の雑音にも信念を貫く浅田真央となりすましクレーマー | トップページ | 不治の自虐的ドラマ『パーフェクト・リポート(PERFECT REPORT)』 »

スポーツ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/2090205/58506619

この記事へのトラックバック一覧です: フィギュアスケートの基礎:

« 周囲の雑音にも信念を貫く浅田真央となりすましクレーマー | トップページ | 不治の自虐的ドラマ『パーフェクト・リポート(PERFECT REPORT)』 »